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パリと生きる女たち / 著:ジャンヌ・ダマス、ローレン・バスティード  訳:徳山素子 【810】

2,200円

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ナチュラルな自分を愛する パリで話題のモデル、ジャンヌ・ダマスとジャーナリスト、ローレン・バスティードによる、20人20通りの、自分らしく生きるパリジェンヌを伝えるインタビューとコラム。14歳から70歳、デザイナー、映画監督、経営者、書店主、政治活動家など、年齢も職業もさまざまな女性たちが登場する。 多くの人が思い描く「パリジェンヌ」は、イメージでしかない。実在するパリジェンヌは、様々な土地からパリに来て、それぞれの運命を背負って暮らし、各自の方法で女性らしい魅力とエスプリを体現している。この本に登場するのは、14歳から70歳と年齢さまざま、映画監督、デザイナー、書店主など、アートやファッションの分野で仕事をする、多様な20人の女性たち。 元『ELLE』編集長であり、ジャーナリストのローレンによって描かれた女性たちの姿と、それを彩る「新しいパリジェンヌ」と注目されるジャンヌによる写真。コラムには、パリジェンヌによるとっておきのパリ情報をたっぷりと収録。ナチュラルな自分を愛するパリジェンヌが印象的な、著者のパリへの愛が込められた、抒情詩のような一冊。 ◇著者プロフィール ジャンヌ・ダマス Jeanne Damas モデル、女優、ファッション・ブランド「Rouje」創設者。さまざまな雑誌、ブランドから注目される、現代のパリを代表するアイコン的存在。ギヨーム・カネ監督の映画に女優として出演。『フォーブス』誌の「次世代を担う30歳未満の30人」に選出された。現在130万人以上のインスタグラムのフォロワーは、今なおその数を増やし続けている。 インスタグラム@jeannedamas ローレン・バスティード Lauren Bastide ジャーナリスト、仏版『ELLE』元編集長。TVキャスターを経て、2016年、インディペンデント・ポットキャスト制作会社「Nouvelles Écoutes」を設立。自らの番組「La Poudre」は、影響力を持つ女性たちに人生や社会での役割について語ってもらうインタビュー番組で、フランスのインディペンデント・ポッドキャストとしてナンバーワンの視聴者を持つ。www.nouvellesecoutes.fr/la poudre 徳山素子 Motoko Tokuyama 翻訳家、フランス語講師。東京外国語大学フランス語学科卒業。東京大学大学院修士課程修了。パリ第3大学留学。アート、ファッション、ビューティ関係の翻訳多数。訳書に、フランス国内で累計300万部以上の実績を誇る、新進人気小説家アニエス・マルタン=リュガンの『縫いながら、紡ぎながら』(TAC出版)。 ◇目次 プロローグ アメリ・ピシャール/11区 ラップ通り ナタリー・デュメ/12区 トゥルソー広場 パトリシア・バダン/13区 中華街 シャルロット・モレル/11区 ヴィラージュ・ポパンクール ファニー・クレルヴィル/パリ郊外 サン・トゥーアン ソフィ・フォンタネル/1区 チュイルリー公園 ジェズュ・ボルジュ/10区 フォブール・サン・マルタン通り ノエミ・フェルスト/11区 サン・マルタン運河沿い ヴァランティーヌ・マイヨ/11区 ヴォルテール大通り エミリ・マラン/4区 サン・ルイ島 ドラ・ムート/17区 ぺレール広場 ロラ・ベシス/20区 ベルヴィル ドリーヌ・アギラール/10区 パリ東駅 シルヴィア・ホイットマン/4区 ノートルダム クリスタル・マレー/20区 メニルモンタン リュシー・オートラン/ 9区 サウスピガール アナ・ライナルト/パリ郊外 ヌイイー岸の船 ゾエ・ル・ベール/7区 サン・ジェルマン・デ・プレ フランソワーズ・ゴロヴァノフ/7区 バック通り ラミア・ラーガ/18区 モンマルトル   コラム●Notre Paris 私たちのパリ 小さな村のように暮らす/セルフィなんて、大嫌い/アペリティフはいかが?/インターネットが好き。インターネットが嫌い/パリジェンヌの暮らし/ナチュラルを愛する/パリで恋をする/パリで子育てをする/食事に来ない?/真っ赤なルージュ/さあ、踊ろう/トレンチコートを羽織る/ヴィンテージショップをめぐる/文化に触れよう/花を飾ろう/政治活動に参加する/夏の定番スタイル/冬の定番スタイル/ディナーを食べに出かけよう/パリの町を歩こう

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