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クリスマスのまえのよる / 詩:クレメント・C・ムーア 絵:ミスター・ボディントン 訳:坂本美雨 【853】

1,980円

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世界中で200年愛される名詩の、あたらしい絵本。 坂本美雨さんの新訳で登場! 数々のイラストレーターによって絵が彩られるロングセラーの名作が、新たな魅力を読者に届けるクリスマス絵本です。サンタクロースがやってくる光景を、ニューヨークで活躍するデザインスタジオの絵と、幼少からさまざまな音楽に触れてきた坂本美雨の訳文で、朗らかに奏でます。 【坂本美雨さんコメント】 長い歴史のあるこの絵本には、クリスマスを心待ちにするワクワクが詰まっています。 躍動感のある絵と英語の言葉遊びが印象的だったので、訳すにあたっては、楽しい擬音語をいろいろ使い、声に出して読んだ時にリズムを楽しめるように意識しました。心踊る可愛らしい絵本です。幅広い世代の方々に楽しんでもらえたら嬉しいです。 【編集者のおすすめポイント】 世界中で愛され続けてきているクリスマスの古典作品を、魅力あふれる現代版にアップデートした新しい絵本が誕生しました。ニューヨークでオリジナルカードや文房具のショップを営むデザインスタジオが、新たな解釈の素晴らしいイラストレーションをつけて2021年に刊行した絵本の初邦訳。日本語版の訳は、ニューヨークで幼少期を過ごし、現在は一児の母として絵本に親しみ、音楽活動を中心に活躍されている坂本美雨さん。スタイリッシュであたたかい、大切な人と過ごすクリスマスをもっと楽しめる一冊です。 ◇プロフィール 詩 クレメント・クラーク・ムーア/Clement Clarke Moore(1779-1863) アメリカ、ニューヨーク州生まれ。コロンビア大学教授、神学者、詩人。
1822年に自分の子どものために本作の詩を書き、新聞や出版物で広まった。世界中で有名になったサンタクロースのイメージは、この詩によって生まれたといわれている。 絵 ミスター・ボディントン/Mr.Boddington`s Studio ミスター・ボディントンスタジオは、イラストレーター兼印刷デザイナーのレベッカ・ルーベンサールによって創立された。ブルックリンのスタジオでオリジナルのカードや文房具を販売し、あたたかみがありアート性が高いイラストレーションが大人気。 www.mrboddington.com/ Instagram@mrboddington 訳 坂本美雨/Miu Sakamoto(1980-) 音楽一家に生まれ、東京とNY で育つ。1997 年「Ryuichi Sakamoto feat. SisterM」名義で歌手デビュー。音楽活動に加え、ラジオパーソナリティ、ナレーション、執筆、翻訳、演劇など表現の幅を広げている。2015年に長女が誕生し、一児の母となる。著書に『ネコの吸い方』、『ただ、一緒に生きている』。 www.miuskmt.com/ Instagram@miu_sakamoto ◆読者はがきから 愛と癒やしを感じた。絵に鮮やかさがあって良い。飾りたくなる。 世界に広まったサンタクロースのイメージがこの本の作家がきっかけだとは知らなかった。よく見ると、はじめのほうのページに「MOUSE HOUSE NO.1」「NO.5」などネズミの家が描かれており、それが可愛くて良いなと思う。 ===== 毎年わくわくするこの季節がやってきた! 浮足立って、ちょっと立ち寄った本屋さんでこの本に出逢いました。 心惹かれて手に取り、数ページ読んですぐ胸がきゅん♡とわしづかみされました。 ポップでキュートな絵柄はもちろん、ついつい口づさみたくなる詩もステキです。娘のためのプレゼントだったけれど、すっかり母である私のお気に入りの絵本になりました。 =====

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