
おもしろすぎて仕方がない
アジ紙の味わい方、楽しみ方
紙と、紙の周りには、間違いなく、心を動かすほどの魅力的な何かがあるのです。この本にはチャルカ流の、アジ紙を通しての好きなものの見つけ方と掘り下げ方を書きました。
大阪の雑貨店、チャルカさんが好きで好きで仕方のない紙、アジ紙。そのアジ紙=「アジのある紙」の魅力を、たっぷり語り尽くした一冊ができました。「好き」の気持ちを頼りに沢山の紙や人と出会い、さらに面白いことが起きる。不可能も可能になる。アジ紙の面白さに気づくと同時に、突き進むチャルカさんの姿勢に元気が出ます。初版限定で「更紙」という、ざらざらしたアジ紙(コミック紙)も使用。