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雪の女王 /  作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン 絵:サンナ・アンヌッカ 訳:小宮由 【744】

2,860円

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サンナ・アンヌッカ×アンデルセン絵本シリーズ第2弾 アンデルセンの不朽の名作『雪の女王』が、小宮由氏による新訳で登場! マリメッコデザイナー、サンナ・アンヌッカのイラストで、大人も楽しめる上質な物語絵本として生まれ変わりました。布装、銀箔押しの装丁でインテリアやギフトにもぴったり。くりかえし映像化、戯曲化されている古典を、ぜひこの機にじっくりとお楽しみください。 ◇著者プロフィール ハンス・クリスチャン・アンデルセン 1805年デンマ-ク・オーデンセ生まれ。貧しい靴屋に生まれ、14歳でオペラ歌手を志しコベンハーゲンに行くも挫折。政治家の助けによリ大学に入学し、哲学などを学んだ。その後、小説『即興詩人』を発表し、『みにくいあひるの子』 『人魚短』 『マッチ売りの少女』など約160篇の童話を残した。 『雪の女王』は1844年の作品。生涯独身のまま70歳で亡くなり、 その葬儀にはデンマークの王太子も参列した。 サンナ・アンヌッカ 1983年イギリス・ブライトン生まれ。ブライトン大学で絵を学び、ブライトンを拠点にテキスタイルデザイナー、イラストレーターとして活動している。フィンランドのファッションブランドMarimekkoのデザイナーとしても活躍。幼少期から昔話やストーリーテリングに親しみ、夏に母方の故郷であるフィンランドの森や湖が豊かな美しい村で過ごしていたことが創作の源となっている。世界の伝統や文化を作品に取り入れ、柄の中に物語を織り成すことを大切にしている。本作は『モミの木』に続く2作目の書籍。 本作品(英国)についてのインタビュー(英語) http://penguindesign.tumblr.com/post/133066352656/thesnowqueen 小宮由(こみや・ゆう) 翻訳家・編集者。1974年東京・ 国立市生まれ。祖父はトルストイ文学の翻訳家・北御門二郎。幼少期を熊本で過ごし、 大学卒業後、 児童書出版社に勤務。その後留学を経て、児童書の翻訳に携わる。2004年より、 東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。翻訳作品は『モミの木』『台所のメアリー・ポピンズ』(以上アノ二マ・スタジオ)「テディ ・ ロビンソン」シリーズ、『庭にたねをまこう! 』(以上岩波書店)、『たまごってふしぎ』(講談社)など多数。 ◆読者はがきから 本屋でみかけて一目ぼれして購入しました。お世話になっている方へのプレゼントにも良いと思い、プレゼント用にも購入。 マリメッコのデザイナーとのコラボ本があることを知りませんでしたが、絵のタッチ、色彩が美しく、インテリアにも合うので、今後もこのような絵本があるならシリーズでそろえていきたいです。 ===== 雑誌の中の書籍の紹介ページで初めて知りました。マリメッコはとてもおしゃれで好きなブランドで、そのデザインをしている人の絵の本というのは、とても興味がありました。手元に届き、実際に見て、美しくて本当に素敵な本だと感じました。布製本に箔押し…ページをめくれば表紙の裏もおしゃれな模様の紙があしらわれていて。中の紙も上質で、印刷もきれいでしたし、話の内容に沿うサンナ・アンヌッカさんの絵は、色も美しく、かわいく、おしゃれなだけじゃなく、絵本にもふさわしいもので、本当に素敵な本に出会えたと感じました。友人に子どもが生まれたり、マリメッコ好きの子にも贈りたい本だと感じました。『モミの木』も欲しいです。 =====

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