
どうしても
流れていかないもの。
料理家、高山なおみさんの人気日記エッセイ『帰ってきた 日々ごはん』シリーズの第11巻。神戸でのひとり暮らし4年目の2019年1月~6月の日記を収録。恒例の「アルバムページ」や「おまけレシピ」のほか、「スイセイごはん」も掲載。
神戸の六甲での冬から初夏。料理の本の撮影がはじまり、新聞の連載の童話、「ことば」をめぐる対談の本づくりが進行する日々。90歳になる母の闘病で看病をするなかで生きることと死ぬことについて思いを深めます。
装丁は、11巻の期間中に筆談をした写真家・齋藤陽道さんが撮影した高山さんの写真が彩ります。
刊行記念として、高山なおみさんに一冊ずつ手描きをしていただいたサイン本です。
*『日々ごはん』シリーズはすべて、本の上部がギザギザな、「天アンカット」仕様です
ご購入特典として、下記のセットを同封予定です。
・ADスイセイさんデザイン「高山なおみ日記もの年表2002-2022(カラー版)」(写真3枚目)
・特製しおり(写真4枚目)
・アノニマ・スタジオ出版総目録
※著者さんが一冊ずつ手書きしているもののため、おひとりさまあたりのご注文数は最大3点までとさせていただきます。転売目的でのご購入はお控えください。