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イノダアキオさんのコーヒーがおいしい理由 / 語り 猪田彰郎 【789】

1,650円

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コーヒーひと筋70年のアキオさんに聞く、愛されるおいしさのひみつ 「イノダコーヒ」創業者の甥で、創業当初から働いていた猪田彰郎(いのだ・あきお)さん。「イノダコーヒ三条店」の初代店長を務め、27年間円形カウンターに立ち続けました。愛されつづける店の歴史、三条店で築いたご縁のつなぎ方、コーヒーの淹れ方など、人生の学びをわかち合う一冊。 「イノダコーヒ三条店」の初代店長を27年務めたアキオさん(猪田彰郎さん)は、コーヒーとともに生き、コーヒー人生70年を迎えました。俳優の高倉健氏、吉永小百合氏など著名人からも愛され、当時朝日新聞の編集長だった筑紫哲也氏は自身の新聞コラムに「珈琲職人」としてアキオさんを紹介しました。愛され続ける店の歴史、ご縁の繋ぎ方、仕事に向き合う心、京都のコーヒー文化についてなど、コーヒーを通じて培った経験にもとづく言葉やエピソードが、本の軸となっています。幅広い世代の心を打つアキオさんの言葉と生き方は、働き方や生き方を考える上で役立つエッセンスが詰まっています。 ◇著者プロフィール 猪田彰郎(いのだ・あきお) 1932 年(昭和7)年、京都市生まれ。1947年に京都で開業したコーヒーショップ「イノダコーヒ」で15歳から働きはじめる。1970年にイノダコーヒ三条店の初代店長を務め、イノダコーヒ全店の焙煎も担う。1988年に筑紫哲也氏の朝日新聞連載「筑紫哲也の気になるなんばあわん」で紹介され、全国にファン多数。退職後はコーヒー職人として全国各地を講演会で巡業。現在はプライベートでマイペースにコーヒーを楽しむ。 ◇目次 はじめに 1章 さあ、おいしいコーヒーを淹れましょう アキオさんのコーヒーの味と、淹れ方 つくりたかったのはここだけの、コーヒーの味 だれでもできるおいしいコーヒーの淹れ方 2章 おいしいコーヒーをつくる9つのこと コーヒーから学んだこと、大切にしていること 3章 イノダコーヒのはじまり 人生を捧げてきた今も愛されつづけるコーヒーショップ 朝日新聞連載「筑紫哲也の気になるなんばぁわん」 京都のコーヒー店「ベスト店長」猪田彰郎 聞き手:筑紫哲也 4章 京都にはおいしいコーヒーがあります アキオさんの想いを受け継ぐお店を訪ねて はしもと珈琲/市川屋珈琲 おわりに イノダコーヒ ショップ案内 イノダコーヒで愛されつづけるもの(コラム) 01 砂糖とミルク入りの、アラビアの真珠 02 ぽってりと厚みのあるコーヒーカップ 03 チーズケーキとラムロック

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