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ホーチミンのおいしい!がとまらないベトナム食べ歩きガイド / 足立由美子 伊藤忍 鈴木珠美 【806】

1,760円

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日本にベトナム料理を広めた3人のプロが案内する現地の食ガイド決定版! 日本におけるベトナム料理の立役者3人による、ベトナム・ホーチミンのディープな食ガイド。専門店・屋台・おやつなど、食べ歩きできるエリアに絞って紹介しています。20年以上にわたり現地に通い続けている著者だからこその、新鮮かつ信頼度の高い情報がたっぷり。 ひとくちにベトナム料理と言っても、南北に長いベトナムは地域によって気候が大きく違い、言葉や特徴も異なります。本書は、南部・ホーチミンなら「この店のこれを食べてほしい!」というおすすめメニューを、食べ方やうんちくを含めた解説&エッセイで紹介する食ガイドです。ホーチミン中心地を5つのエリアに分け、食べ歩きをしながら1日かけてまわれる範囲を設定。合間に立ち寄れるショップなどおまけ情報も掲載しています。ベトナムに精通した著者3人による多角的かつ豊富な情報を詰めこんだ、行って楽しい、読んで楽しい、充実の一冊。 ◇著者プロフィール ・足立由美子(あだち・ゆみこ) 東京・江古田にあるベトナム屋台料理店「Mãimãi」「ECODA HẺM」店主。ベトナム料理では、バインミーとビールに合うつまみ系にめっぽう強い。キッチュでユニークな雑貨を見つける名人でもある。ベトナムの魅力を積極的に発信中で、次に日本で流行らせようと目論んでいるのはヨーグルトコーヒーとケムボー。著書に『バインミー』(文化出版局)、監修に『バインミー図鑑』(柴田書店)。著者3人をバレーボールチームにたとえると、ポジションはマネージャー。物事をしなやかに受け止める調整役。 hem.ecoda.jp ・伊藤忍(いとう・しのぶ) ベトナム料理研究家、「ăn cơm」主宰。フードコーディネーターの仕事を経て、2000年からベトナムに滞在。帰国後、2004年からベトナム料理研究家として活動を開始。長年の研究と経験で培われたベトナム料理の知識は非常に豊か。ベトナム関係者のなかで伝説の名著といわれる『ベトナムめし楽食大図鑑』(情報センター出版局)はじめ、著書多数。最新刊は『ベトナムかあさんの味とレシピ』(誠文堂新光社)。著者3人をバレーボールチームにたとえると、ポジションはキャプテン。全体を見渡しプランと対策を練る先導者。 www.vietnamfoodnet.com ・鈴木珠美(すずき・ますみ) 東京・西麻布のベトナム料理店「kitchen.」オーナーシェフ。料理留学のためベトナムに滞在した2年間を糧に、帰国後「kitchen.」をオープン。野菜やハーブをたっぷり使ったベトナミーズを提供している。出産後もベトナム通いはとまらず、双子の子どもたちとの「子連れベトナム旅」の知識と経験を順調に蓄積中。著書に『越南勉強帖』(ピエブックス)、『ベトナムおうちごはん』(扶桑社)など。著者3人をバレーボールチームにたとえると、エースアタッカー。新進気鋭のもの、センスのいいものへの鼻が利く。 www.instagram.com/kitchen.nishiazabu ・CHÈ cà phê(チェーカフェ) 日本におけるベトナム料理の立役者、足立由美子、伊藤忍、鈴木珠美の3人による奇跡のユニット。2006年に結成。年に何度も渡越しているため、経済発展で変化著しいベトナムの20年分のネタの宝庫。『チェーカフェのベトナムおやつ』(情報センター出版局)、『はじめてのベトナム料理』『ベトナム料理は生春巻きだけじゃない』(ともに柴田書店)に続き、3人での共著は本書が4冊目。 ◇目次 はじめに この本の使い方 ベトナム基本情報 食べ歩き、基本的心得 おいしい!に役立つベトナムの言葉 01 ドンコイ通り周辺 7店+ストリートフード・スーパーマーケット紹介 02 レタントン通り周辺 11店+ストリートフード紹介 03 ベンタイン市場周辺 7店+市場紹介 04 オールドマーケット周辺 6店 05 ファングーラオ通り周辺 8店+バインミー特集 番外編 華人の街、チョロンへ コラム ベトナム料理、その手はじめ/旅のお供のマストアイテム/日用品、ところ変われば品変わる/固定観念からの脱却/使える、楽しい、コンビニ/街の喧騒を離れ、2区へ/色の洪水、ドーボーの柄on柄/食べて歩く、これからもずっと

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